心臓弁膜症
2025年9月15日~21日は心臓弁膜症啓発ウィークでした。
心臓弁膜症は、よくある、しかし深刻な病気ですが、治療可能な病気です。聴診器で診察を受けることが心臓弁膜症を発見する最初のステップです。医師による定期的な聴診をおすすめします。


2025年9月15日~21日は心臓弁膜症啓発ウィークでした。
心臓弁膜症は、よくある、しかし深刻な病気ですが、治療可能な病気です。聴診器で診察を受けることが心臓弁膜症を発見する最初のステップです。医師による定期的な聴診をおすすめします。

心不全とは『心不全とは心臓の機能が悪いために息切れやむくみが起こり、だんだん悪くなり、生命を縮める病気』です。心不全発症前の無症状期とは高血圧、糖尿病、肥満などの生活習慣病といった心不全の危険因子を持つ方、また弁膜症、BNP/NT-proBNPといった健康診断で異常を指摘された人も含まれます。高血圧、糖尿病,脂質異常症(生活習慣病)などの病気や、肥満、喫煙、運動不足などの生活習慣の乱れは直接心臓とは関係ないように感じるかもしれませんが、これらは冠危険因子と言われ、狭心症や心筋梗塞の発症リスクが高まり、心不全の予備群となります。心不全が安定している場合は、かかりつけ医での診療も可能ですが、病状の進行、変化がある場合は,循環器内科専門医の診断や治療が必要になる場合もあります。主治医の指示に従い、定期的な診察・治療を欠かさず受けましょう。
*2025年改訂版 心不全診療ガイドライン 転載


体調が悪く、体力が低下しているときも熱中症になりやすいです。前夜に深酒した人、朝食を抜いた人、風邪をひいている人は無理をしないで体調を整えましょう。

救急車の平均到着時間は約10分といわれています。心停止から1分ごとに、救命率は7~10%下がります。その間に、あなたに出来ることがあります。
一般市民の方による迅速な救急通報、迅速な救急蘇生(心肺蘇生や気道異物除去等)は、救急隊や医療機関での処置と比べて、心停止患者の救命、社会復帰に、より大きく貢献するといわれています。自分の大切な家族、友人、そして隣人が突然倒れたとき、勇気を持って覚えていることを実施してあげてください。日本医師会から転載

睡眠は子供、成人、高齢者の健康増進・維持に不可欠な休養活動です。良い睡眠は、心血管、脳血管、代謝、内分泌、免疫、認知機能、精神健康の増進・維持に重要であり、睡眠が悪化することで、これに関連したさまざまな疾患の発症リスクが増加し、寿命短縮リスクが高まることが報告されています。睡眠中に10秒以上の無呼吸・低呼吸(呼吸が浅く・弱くなる状態)が1時間に5回以上認められた場合、睡眠時無呼吸症候群(SAS: Sleep Apnea Syndrome)と診断されます。SASは狭心症や心筋梗塞、脳出血や脳梗塞を合併する頻度が高く、生活習慣病の発症リスクとなります。ご家族から『いびきがひどい』『呼吸が止まっていた』と指摘されたり、『日中の眠気・倦怠感』の自覚がある方は1度ご自宅で可能な簡易検査をお勧めします。
